中二な黒と黒っぽい白。
此処は現実世界のどこか。
デイブレの序章、Before the DAWNを舞台にしてみようと思った誰かによって集められた役者達(大体二人)の芝居に向けての練習とそんなもん関係ない日常の話。

   ●本編(と言う名の拍手ログ)●
01.芝居の仕事がやってきた
02.告げられし愛故の憂鬱(バレンタインデー限定)
03.共演者初顔合わせ
04.危険物は持ち込まないように
05.殺陣の練習が始める
06.俺だけが知る奴の顔 その1
07.俺だけが知る奴の顔 その2
08.大道具で遊ぼう
09.暗転時の時間の使い方
10.忘れ物
11.イン〇タ営業
12.『やまとさん』
13.昔の思い出

   ●お絵描き●
キャラ紹介用倭と神撫
キャラ紹介用救
モノクロ倭
水彩練習@倭

主な登場人物

  倭(やまと):学生兼主に男性向け青文字系雑誌の読者モデル兼中二病。
言動に独特の(思春期の何かをこじらせた系の)世界が見える。とっさの一言が特にそんな感じ。
雰囲気写真が無駄にチート感というか結構強いボスキャラ感。なのに普段は仲間内でよく遊ばれている。
こじらせてるわけじゃないけど、普段着のせいかそう思われてしまう(感じ方には個人差があります)
神撫を可愛がっている。基本人には接するよう心掛けているが、救だけは『コレは近寄ったらダメなやつ』だと認識している。

  烏堂 救(うどう たすく):爽やかさが売りの人気俳優。
…と言う設定を演じているちょっと(感じ方には個人差があります)黒いかもしれない人気俳優。どこがとは言わない。
人の屈辱を受けた顔を見るのが趣味だが、仕事実績と普段の礼儀・人当たりの良さで『実はいたずら好きな一面が』という程度で認識されている。
興味を持ったものには積極的になるため、共演することになった不思議な生き物(=倭)をいじって楽しんでいる。
分かる人にしか分からない、本性を隠した他人語りをすることがあるが、今のところ解読できているのは倭のみ。

  神撫(かなで):学生兼倭と同じ雑誌の読者モデル。
まさか倭に憧れて入ってきたらしい!
元々可愛らしい顔立ちなので、女形として重宝されるも本人の普段着では男の娘は出来ない品揃え。
雰囲気写真の女子力がすごい。
穏やかでニコニコしてる愛されキャラだけど、時々周囲を凍りつかせる言動がある。
勉強熱心だけど、そのせいなのか人の弱みを無意識に握ってしまうことがある。敵に回してはいけない。

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