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創作メモ

思い付きや日記のログなどの雑記帳。
時々思い出したように更新します。

デイブレキャラのBGM妄想

デイブレを格ゲーにしたら…という謎の妄想が浮かんだのでその時にそれぞれのBGMがどんなものだろうかと想像してみた。
・デイブレはメタル寄りのロックっぽい
・アルマは軽快なリズムでちょっと音階高いところが目立ちそう
・カルマはアルマの音がベースで音階低め、パイプオルガンかチェンバロのソロが入りそう
・イードはうっすらキーボードの音が入る
・レスキアは派手さはないけどテンポが良くて入力のタイミング合わせやすそう(?)
・ラジルは完全にエレキの音が暴れる。私が絶対好きな奴。いっそ何本かで音の殴り合いしててもいいんじゃ…
・ディオルはトランペットやピアノのちょっとジャズっぽい部分がありそう
・シアーは他に比べたらポップ寄りかな…
・ミディはテクノっぽい音が後ろで常に流れてそう。シンセが前面に来るような
・ネアは(一応)非戦闘員なので…あるとしたら病院で流れるクラシックのアレンジかと思うようなメロディになりそう(ヒーリング音楽が殴ってくるような)(言い方)
・ルーエルとカーラの魔女組は森の音や川のせせらぎが入ってそう。ただカーラはレスキアみたいな無骨な音が強め
・ジェノス様は全体的に暗い疾走するような音で蛇みたいなエレキのうねりが入ってそう
・エヴィルも似た感じかなぁ、心酔しているのですごく影響のある音。全体的な音は少し軽め

なお、格ゲーになるとかそんな予定は未定です()あったらいいなぁ。
診断からのキャラ『翠珠』

某所にてやってみた診断の結果がとても素敵だったので作ってみた。
結果:()は霊媒師です。全身から気だるげな雰囲気が醸し出されています。
昔自分を助けてくれた妖に会いたいと願っています。
()を象徴する植物は【勿忘草】です。

翠珠(すいじゅ)
忘れないで、どころか存在感さえ薄い霊媒師。
自分を助けてくれた妖に逢うためにこの仕事をしている節がある。
身体中の符は「どこか」に連れていかれないようにと周りの人間が貼っている。

「『アノヒト』に逢えれば…俺はそれでいい。どこにいても、どうなっても……」
現霧が答えを決めたとき

(ネタバレにつき廻時計を最後まで読む予定の方はこちらはスルーしてください)

現霧が九十九神の側につくと決めたのはジイチャンとの別れの前日、守り刀だった娘の過去を見てからでした。
彼らは意思があっても物であり、決定権は持ち主にある。
それは恐らく他者の持ち得なかった感覚なのかもしれない。
異常とされた自身なら、その感覚を持っていてももう誰も何も言うまい。
哀しい思いをするかもしれない九十九神たちを、哀しい思いをしてきた九十九神たちを。
少しでも彼らを幸せになる道に進ませてやりたい、始まりはそんな気持ちだったのだろうと思います。
大人になってからは保護者から置いてけぼりにされた者同士、仲良くやっていけたらというところもあったかもしれませんね。
空夜が見てきた現霧は廻屋を経営していた者も、ごく普通に家族と居る者もいます。
廻屋をやっていた現霧に限って言えば、そこでも人としての道を選んだ者も、やはり九十九神達とともにあることを選んだ者もいます。
それでも、そこまでの経緯や巡り合って来た客を含む人や古物たちが違い、全員が違う結末になる。
空夜は現霧が刺されるところまでは何度か見ていたから、自分の答えを信じろと告げ、外に出る前に何が起こるかを知っていたのです。
代理キャラを作ってみよう(……だったはずのもの)

某所にてやってみた、イメージを頂いて代理キャラを作る奴。
頂いた要素は
ふわっとした優しい性格/クール系/和服/眼鏡(×2)/銀髪
描いてるうちに色々思い浮かんでくるので名前などを付けてみることにしました。

希紗哉<キサヤ>。夜凌から改名。
和服に眼鏡、長い銀髪を持つどこか近寄ってはいけないような男。
単独行動が嫌いではないため人と話すことは多くないが、話すと穏やか。
関わった相手には声をかけたり尽くしたりしていくタイプ。
会話や人と一緒の行動に慣れていないためか時々ぶっ飛んだ考えを披露する。
眼鏡が好きで何本も集めている。実際に結構な近眼なので趣味と実益兼ね備えた楽しみらしい。
お察しの通り、中学時代の黒歴史になるようなアレを地で生きているいい大人。

「一人でもさほど困りはしないけど気が付いたら人か動物がいる。何でだ。
 いや、いても困らないし嫌いじゃないんだけど不思議でな」
「ニュースで山から下りてきた野生動物の話をしていたが、無断で入るから怒られるんだろうな。ピンポン鳴らせば平和的でいいんじゃないか?」
※本人はいたって真面目です


寒そうな子供にあげました! の元ネタは某何となく歴史が分かる鍋TV。
そこから来たはずがどうしてこうなった。
因みに元ネタでは両袖だけあげたという話。
さすがに夜凌の力では破るのに時間がかかる上に結局ぜぇぜぇ言ってるけど破れてなさそうで無理な気がするのでこうなりました。
最初の空夜


空夜は最初、別の話に出てくる予定でした。
性格はちょっと荒っぽくて楽観的、口の悪い銃使い。
好きなものはお酒と小競り合い、嫌いなものは面倒な仕事。
今の波乱に満ちた半生を何とか受け止めて必死に立ってるような、現霧の背中をそっと押してやれる(7話参照)ような空夜とは対極の位置にいるような気がします(笑)
どっちかというとああいう状態では背中に勢い付けて飛び蹴り喰らわせるタイプ。
こっちはこっちで気に入ってるのでどこかで出す予定です。覚書だからこっそり書いておこう。
本当に出てきたらフフッとなっていただけたら嬉しいです。


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